2021.09.13
夏の終わりの恒例行事
9月も半ばに入り暑さも和らいできていますが、
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
今年の夏は猛暑日が続いたと思えば記録的な大雨が降ったり、
コロナ禍の中、オリンピックが開催されたりと記憶に残る夏でした。
私には、今のような季節の変わり目にいつも儀式的にしていることがあります。
儀式と言っても魔法陣を書いて呪文を唱えたりとかそんな変な事じゃないですよ(^^;
ただ単に「音楽を聴くこと」
それだけです。
しかも何でもという訳ではなく、自分の中で思い出に残っている曲を、
その時期だけヘビーローテーションしています。
今の時期だと、Mr.childrenの「君がいた夏」とか、フジファブリックの「若者のすべて」とか、
ケツメイシの「夏の思い出」、森山直太朗の「夏の終わり」を聴いています。
切ない曲が多いのですがそこは察していただければ…
言い訳ではないのですが、思い出を引きずっているのではなく、
あんな事もあって今があるんだなと成長(?)を感じながら聴いています。
この先の自分の中の儀式的な音楽だと、
10月終わりくらいの寒くなる頃にはGoingSteadyの「銀河鉄道の夜」とか、
12月26日~31日の間限定でユニコーンの「雪が降る町」があります。
自分の中で季節の締めくくりとか、次の季節を迎える意味でも聴いていますが、
みなさんは何か「こんなことしてるよ」とかありますか?